Local bound for…

各駅停車の行先は… 鉄道旅行記中心のブログです。

【更新】映画『阪急電車』公開記念 PRHM特集

本日、4月23日より、

阪急今津線(宝塚〜西宮北口)を舞台にした有川浩さんの小説を

原作とする映画『阪急電車〜片道15分の奇跡〜』

が、関西先行で公開されました。

それに先がけて、

映画をPRするヘッドマークとステッカーが

今津北線はもちろんのこと、各線の車両に取り付けられています。

ヘッドマークが取り付けられている編成は

京都線;3324F 9300F 9301F

宝塚線:5100F 5106F 6015F

神戸線;5000F 9000F 9002F

そして、

今津線3058F 3070F→3050F 3078F 3154F です。

文字を赤くした編成は、実際の映画撮影にも使われた非表示幕車。

『宝塚〜西宮北口』の方向板と合わせて2枚看板になっています。

引退目前に嬉しいニュース。

しかし、3070Fに関しては、ほんの数日だけ掲出されての運行の後、

正雀へと回送されていってしまい、

代わりにやってきた3050FにHMがバトンタッチされています。

また、これら以外にも一部の編成にステッカーのみが取り付けられています。

以下、続きで写真を公開しています。

撮影でき次第、写真は増やしていこうと思います。

鉄道に興味のない方も、映画の影の役者たちをご覧になっては?

2枚看板となっている3058F。実際に映画撮影に使われた編成。

『よりレトロでローカルな雰囲気を出すため』に

撮影に、あえて非表示幕車が選ばれたそうです。

大劇場のそば、武庫川を渡ります。

今津北線最後の板車となってしまい、注目度も急上昇。

この編成自体、あと数ヶ月しか見られないかもしれません。

小林駅へ坂を駆け下りる3154F。

宝塚駅にて。

散りかけの桜と3078F。

仁川駅近くの熊野神社付近。

PVはおそらくここで撮られたのだろうと。

3050F。3070Fの後継ぎですが、

3070F,3058Fより古いトップナンバーです。

仁川駅にて臨時急行とのコラボ。

神戸線の9002F。つい最近まで『未来のあかり号』でした。

宝塚線の5106F。

同じく宝塚線の5100F。

超速報版の写真になりますが、5月15日、京都線の桂駅にて。

3324Fと、臨時列車に付けられたHMとのコラボ。

左は後に嵐山から高速神戸行きの直通特急になる7023Fです。

やっつけですいません

京都線の9300Fです。

最後に、側面に貼られているステッカーです。

他にも撮影でき次第、更新していきます。