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各駅停車の行先は… 鉄道旅行記中心のブログです。

2012年初春 18きっぷで広島・山口へ 2日目

青春18きっぷで行く広島・山口の旅。

 

2日目は、ひたすら東へ戻るのですが、所々で寄り道を。

 

町並み保存地区を巡る旅です。

 

(次の旅はどうしても中止できないので、広島駅で18きっぷを買いなおして再出発。トホホ…)

 

 

 

早速、末黄色の洗礼。

 

今は亡きG2編成クハ。

 

続いてこちらはG3編成。

最高齢113系クハです。9月現在こちらは現役。

 

113系F11編成と、奥は孤高のH-01編成。←800番台クハ!

 

何気なく撮った3枚がネタ車の集合体だったとは…

 

 

広島9時28分→広10時13分 快速安堅Hライナー広行き5620M

 

可部始発で数分遅れてやってきた安堅Hライナーで広へ。

2扉クロスの3000番台万歳。

 

 

広10時24分→柱エ11時09分 三原行き134M

 

安定の末黄色105系ワンマン列車で呉東線に突入。

 

降り立ったのは、

柱エ、なので!

 

もちろん『たまゆら』にも影響されてますが、純粋に被写体としていい街だろうと思いました。

 

 

町並み保存地区へは駅から徒歩15分ほど。

 

おーーーーー

おぉーーーーーーー

おぉぉーーーーーーーーーーーーーー

創作作品の中で見たことある風景が目の前にあるって不思議ですね。

 

曇っててよかったような。

いや、そうでもないような。

 

 

 

 

 

良さそうな瞬間は大抵モノクロフィルムに収めました。

ちゃんと現像出来てれば公開できたのに…?

 

2時間の滞在で柱エを後にします。

 

柱エ13時02分→三原13時39分 三原行き138M

 

せっかくのこの路線もこの天気じゃなぁ…

 

乗ってきたゆうパック

 

三原13時55分→尾道14時08分 岡山行き448M

湘南色キターーーーー

 

車掌さんもまたいい味出してました。

 

尾道尾道ラーメンを摂取したのち、再び移動。

尾道はきっといい所。

また来るね。

 

尾道14時45分→倉敷15時47分 岡山行き1762M

 

ということで次は倉敷。

 

こんどは美観地区へ。

こちらも駅から徒歩10分ほど。

 

お?ハクチョウ?

 

地区を流れる川には船頭舵切る遊覧船が。

 

 

 

倉敷の美観地区は、中規模都市の中に存在するためか、

なんとなく「ザ、観光地」っていう感じで、

柱エを見た後ではなんとなくちょっと違うかな、っていう感じでした。

 

茶店あり、雑貨屋さんありで和洋折衷な感じでおしゃれでもあるんですけどね。

 

 

倉敷も2時間ほどの滞在でさようなら。

 

倉敷17時58分→播州赤穂19時27分 播州赤穂行き 1768M〜1930M

 

赤穂線直通の列車は京都から借入の湘南113系でした。

 

初めての赤穂線は真っ暗で何も見えず…(^^;

 

播州赤穂19時33分→三ノ宮20時51分 新快速野洲行き3532M

 

播州赤穂からはチート新快速にお世話になり、帰ってきました。

 

大きなアクシデントがあった今回の旅でしたが、

悲劇は帰ってからも。

 

3月終わりごろ、確かにこの次の旅行分のフィルムと一緒に現像したのを覚えているのですが、それから数日のうちに

こっちの旅行分が入った方のネガのみを紛失しました。

つまりは山口・柱エ・倉敷で撮ったモノクロ写真は全部パーですwwwww

ここまで来ると笑うしかありませんね。

 

何かに呪われていたのではないだろうか

 

いや、

どこかで運を使い果たしてしまったのだろうか

あれ?身に覚えが…

 

ということで、このわずか3日後、

再び旅に出るのでありました。

 

 

次の旅行記へ続く!