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各駅停車の行先は… 鉄道旅行記中心のブログです。

18きっぷでひまわりとたわむれる旅

7月24日、K氏とふらり日帰り18きっぷ。

兵庫県佐用町で開催される

佐用町南光ひまわり祭へ。

 

【写真】で少しだけ紹介してましたが、

ここでようやく旅行記の公開です(^^;

 

未公開の写真も公開。

 

 

姫路からJR姫新線

ひまわり祭行きの人が多いらしく、立ち席で。

途中の三日月駅にて。

三日月とからめてキハ40。

 

姫路から1時間強、播磨徳久駅より無料送迎バスで会場へ。

 

会場全景。

ほんと一面ひまわり畑。

また、会場では数量限定で

地元の特産品、揖保の糸の試食ができました

 

 

 

 

会場には2時間ほど滞在してました。

播磨徳久駅周辺の地図。

現在地が地図の外という…

播磨徳久駅です。

13時ごろ、駅に戻ってきました。

Kくんに無理を言って、来た道を戻らずに津山方面へ。

佐用へは、2両のキハ40。

今や兵庫県のキャラクター、はばたんが描かれています

姫新線の切実なお願い。

佐用から先は、中国ローカルの星、キハ120。

もちろん単行。

必殺徐行とかしながら山の中を1時間かけて津山へ。

津山駅

津山は良くも悪くも何も無いとこ。

駅が中心部から外れているみたいです。

大阪へはハイウェイバスが便利。

行きたかった津山扇形機関庫。

見学は事前予約制。

キハ52・58・33などが保存されています。

この模型、実はお菓子で作ってあります

時代を感じる津山駅ホーム。

津山線普通列車で岡山へ。

そんなに待たずに山陽本線の姫路行きに飛び乗って、

相生から赤穂線に回り込んで日生で夕陽を…

…とか考えていたのですが、

どうやら時刻表を読み間違えていたらしく、

日没に間に合わないことが判明。

播州赤穂で40分待ちとかおかしいよ…

で、日没は明石海峡大橋を眺める舞子で迎えたのでした。

 

 

 

 

刻一刻と色の変わる風景を眺め、帰路についたのでした

 

ひまわりを観察し、初乗り路線を増やした日帰り旅行でした。

 

この夏の18きっぷ旅行はこれだけ。

 

次週の旅日記は、今がホットな鹿児島編です

お楽しみに。