今年は宝塚歌劇が100周年を迎えている絡みで競馬場でイベントを開催。
ゲストも豪華に迎えたようで、宣伝ヘッドマークが付く運びとなりました。
対象となったのは写真の3154Fに加えて、代走運用中の7014F。
一週間という短い掲出期間だったため、今津北線は同業者で賑わいを見せていました。
仁川駅を発車する3154F。
今津北線の編成のみにHMが付くのはかなり久しぶりでは。
こちらは宝塚側密着連結器が特徴の7014F。
代走編成にHM抜擢とはどれだけレアを狙ってくるんですかね…(^^)
仁川から下ってくる3154F。
残り少なくなった3100系が雄姿を見せてくれてうれしいです。
6月28日土曜日の日中は、HM付きの編成が仁川で並ぶダイヤでした。
この日と翌日は競馬開催の臨時ダイヤ。
増発される時間帯は撮影者も多かったようで。
29日本番は2本とも増発列車の運用だったようですが撮影には行きませんでした(^^;)
〜〜おまけ〜〜
しばらく投稿しなかった間に車両の動きがありまして、ワンハンドルの7001Fが6連に短縮の上、今津北線ファミリー入り。
3月から宝塚歌劇トレインとして先頭車にラッピングが施されて運用に就いています。
(宝塚本線の9009Fにも同様のラッピング。)
HMは本線の車両と異なる金色基調のデザイン。
約1年間という長期なものです。
本線のヘッドマークとステッカーについてはストックがたまり次第取り上げます。